2015.06.01更新

 もし中小企業を経営されている方が亡くなった場合,次の会社経営安定のためには一人が株式を相続することが求められます。それをやろうとすると遺言を書くしかありませんが,財産を十分に取得できない相続人には遺留分が発生しますから,相続で揉めることになります。

 

 そのときに活用できるのが生命保険です。株式を一人が取得する場合,その人は遺留分を持つ人にある程度の現金を支払う必要があります。その支払いを生命保険金で行うのです。生命保険を作り,保険金の受取人を株式を取得する人に設定するだけです。

 

 簡単な方法であり,ほんの一例ですが,意外と知られていません。

 

>>弁護士野澤の相続問題に関する情報はこちら

投稿者: 弁護士 野澤哲也