2015.08.27更新

 労働者が,通勤中に怪我をしたり,また仕事が原因となって,事故や病気になった場合,労災として,国から支給を受けることができます。

 

 支給されるのは,主に療養補償(治療費),休業補償,障害補償,遺族補償などです。それぞれ,支給される金額が定められており,いずれも労働基準監督署に労災の認定申請を行い,認められると支給を受けることができます。

 

 長時間労働やセクハラ,パワハラがあったことが原因で,うつ病などの精神疾患になったときにも認定を受けることができます。

 

 単純な怪我の場合には,分かりやすくて,認定を受けるのも難しくありませんが,病気の場合には,業務との関係性が問題になり,認定を受けるのが大変ですので,弁護士へ是非ご相談ください。

 

 なお、労災を取り扱う労働基準監督署は、神奈川県内にいくつかあり、横浜市だけでも4箇所に存在します。

 基本的には勤務地を管轄する監督署に申請することになります。

 

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投稿者: 弁護士 野澤哲也